手賀沼トライアスロン 2022

2022年08月22日

今年はたいして夏を満喫できていないなぁ~天気もスコールのような豪雨か皮膚が痛むような日差しの天気。入道雲とひまわりと青空・・・ほとんど見なかったなぁ~

ただ、コロナの影響で中止になっていた手賀沼トライアスロンが3年ぶりに開催されました。当店敷地はスタートに使用、敷地向かいの土手は大会運営本部になり前日からオフィシャルの人や業者さんなどでものすごい賑わいでした。私も微力ながら協力しました。前日、大会本部から頂いたTシャツを自宅で広げると・・・RUM!!子羊??そこは間違えちゃダメじゃない??(^^;)※ここだけの話、頂いたバスタオルもRUMでした(;'∀')

さて、手賀沼トライアスロンは第1ウエーブ、第2ウエーブ、第3ウエーブ、パラトライアスロンと4つに分かれており、スタートも4回あります。千葉県を挙げてのイベントのため来賓には国会議員を始め知事や副知事、県議や市町など多くの先生方が訪れます。大会前日に実行委員長が写真にある2分割の黄色いボート(トライアスロン事務局の所有でウチが管理)をスタートで使うから用意しておいてと。・・・・・・(^^;)あの汚いボートにVIP乗せてスターターやってもらうの??

ワタクシ「実行委員長、ウチの船出しましょうか?」

実行委員長「を!!いいのか!そうだな。きれいな方がいいもんな!」

ワタクシ「(冗談半分で)あのメカスワンは電動のリモコン操作、赤い目もちゃんと光って調子いいっすよ(笑)」

実行委員長「んんっ。ちょっと乗ってみるか」

 その後エレキ、魚探、バッテリーすべてをセットして実行委員長とランデブー。

ワタクシ「ぶっちゃけ、この機材一式で70万両以上はかかってて、GPSロックで風も波も関係なくその場に留まれます!」

実行委員長「おおおおお!!!すげぇ~~なぁ~。これで行こう!こりゃいいや!!」

っという事で、メカスワンのメディア露出(地方局)はまさかの釣り関係ではなく、地元メディアでした( ;∀;)

 大会当日、写真にあるPWC(水上バイク)4艇と救助ボード2枚を操るプロのセーバー6名、海などでよく見かける黄色と赤の衣装を纏ったライフセーバーが6名。一般的にPWCはあまり良いイメージを持たれてませんが、ジェット水流の推進機なのでペラで人が傷つくことなく、浅瀬にも強いので、救命艇としてはかなり適した乗り物です。乗る人の問題なんですね。車も一緒ですよ(^^;)。道がそれましたが、総勢12名が湖上で見守るなかVIPを乗せ各ブロックのスタートに合わせ4往復致しました。陸地からは、トランシーバーでVIPの秘書の方々が日々の活動写真をSNS等にUPするため、細かな支持が飛んできます。水上である角度をキープするのって、風も波もあるからものすごく大変なんです( ;∀;)!!久しぶりに鬼緊張しましたわ(^^;)まぁ、なんやかんやいろいろあり、3年ぶりのトライアスロンは無事に終了しましたよ。

大会前に実行委員長は「2時間でおわるから」って言ってましたが、準備、片付けで3日間でした(笑)

んでも、大好き手賀沼のBIGイベントだし、その一端で活動できたことは嬉しい限りです。来年も惜しみなく協力いたします!!


さて、釣果報告は・・・雷魚2匹。。ウチのスロープに20㎝くらいの子バスが3匹くらいのサークル作って泳いでいるのを見かけました。ハスの稚魚が群れていましたが捕食行動は無かったですね。バスは確実にいますよ!!ただ、本当に本湖は難しい。今月26日には減水調整が完了しいよいよ減水期。アクセスできるエリアは減りますが逆に集まる場所が分かりやすくなるので、減水期の手賀沼もぜひお試しください!!