船検・車検

2022年06月19日

1日1日、時間が過ぎるのが早い!!(=_=) むかーし、むかし、私が20代前半だった時、50代の上司2名が「歳をとって時間の流れが速く感じるのは、自分が老化して時間の流れに付いていけてないからだよ」ってな話をしていたのを思い出しました。まだ、40代ですが老化は認めざるを得ないこの頃です。

さて、ブログも久しぶりになりになってしまいましたが、当店の貸船8艇のうち3艇は船舶検査が必要となります。それに加え、自動車2台、ボートトレーラー(普通)2台と、公的機関で検査合格しないと使用できない乗り物が多数あります。ご自身で所有している方は知っていると思いますが(サイズにより違いはあります)、車検は2年ごと、トレーラーは1年ごと、船舶検査は定期検査(6年ごと)中間検査(3年ごと)と、まぁ~検査をするタイミングもバラバラなため、把握しておくのも一苦労です。もちろんエクセルデータで精査はしておりますが、日々の作業であの船は何月に中間検査だった。あのトレーラーは何月に車検切れるとか月単位で把握し、覚えていても、何日かまでは忘却の彼方へ・・・・ゴールデンウイーク前に急遽購入した琵琶湖あがりのクイントレックス。引き取り前に名義変更など登録事項の手続きはしておりましたが、船検は6月に切れるとマリーナの方に言われており、まだ多少時間あるから大丈夫かと余裕ぶっこいておりました。船検に関しては、JCI(日本小型船舶機構)から検査の通知が届くので余裕ぶっこいた訳ですが、船の購入タイミングと船検時期がタイトすぎて、前オーナーの元へ通知が行ってしまったとか(後でJCIの方に聞きました)。通知が来ないので船検証を自分で確認すると、あぶないあぶない!!切れる寸前でスーパーバタバタになってしまいましたが、先日JCIの方に来ていただき無事に更新致しました。推進機関メンテナンス、手続き申請、整備記録簿記入など自分ですべてできるので何とか間に合いましたが、外注だったらおそらく遥か先になっていたと思います。ふぅ~~

そうそう、切実な願いで、JCIの方には大変お世話になっておりますが、郵送切手62円とかで記憶している私にとって、毎回検査申請書原本を郵送処理っというのを時代の流れとともに早くデジタル化にしてほしい限りです((+_+))重さをはかり、切手を買って、ポストへ投函・・・動きが昭和!昭和! まぁJCIの方々に決定権があると思えませんが、先日、某市で起きた間違い振り込みの際に使用されていたと言われるフロッピーディスク。。久しぶりに聞きましたわ(^^;)

必要不可欠な人件費は当たり前ですが(むしろ、いまより上げて!!)、何とか機関等に多いと言われる天下り要因の人件費・・・現状、有機物はデジタル化できないので、まず人が変わらないと次の世代でもデジタル化は厳しいかもですね。。

さて、みなさん!!釣果報告になりますが、今週は亀成川で待望の1フィッシュ!!(朝7時くらいのファットイカ)。本湖でのサイトバス数匹、数バイト。そ・し・て・・・・・・・免許艇からの落水者2名(^^;)エレキ操作が初の方と言っておられましたが、釣行時間が短くなってしまうので、私も最低必要限度の時間でしか操船レクチャーをしておりません。不安な方は、遠慮なく言っていただければ慣れるまでお付き合い致しますよ。ただ、こちらの2名のお客様はものすごーく素敵な方たちで、手賀沼遊漁券500円(1日)を例によって例のごとく漁業組合ウエダさんに現場決済した事もあり、二人ずぶぬれ状態で早々と帰着した際に、お二人は苦笑いしながら「手賀沼入湯税も払いましたよぉ~」っとおっしゃってました(^^♪ 面白い!!あの状況で上向きな発言ができる器は素敵です!!!!しかも、1名はバイクで来たとか・・落水・釣行時短・風っぴきは可愛そうなので、USEDではありますが、WEST VILLEスタッフTシャツを差し上げました。。そして、なぜか車でいらした方がTシャツを受け取って手賀沼を後にして行きました(*'▽')??バイクの方は濡れたままバイク??・・・最後まで、素敵な方々でした(笑)。もうないかもしれませんが、ご縁があればまたいらしてください。。(注:上記落水内容のブログ記載はご本人様たち許可了承済みです。あしからず)

       次回ブログ予告!!!ついにメカスワン沼に帰還!!  お楽しみに!!!